■JALは、羽田空港国内線で、自動チェックイン機、自動手荷物預け機のタッチパネルを非接触化。
(森七菜、千葉ロッテ始球式)
「かっこいい球を投げたい」
(打ち返してやる)
国内航空会社では初の試みで、各端末に日本エアロスペース開発のタッチレスセンサ「Air Click」を取り付け。
(天国と地獄の最終回、面白かったか?)
(寝てたし)
操作画面に直接触れることなく、搭乗手続きや手荷物タグの発行が可能。
(先輩、これだけコロナ感染が増えても、私の周囲は誰ひとりいませんけど)
(だから?)
(なんかこら)
(なんかこらてあるか)
タッチレスセンサから出る赤外線により操作でき、自動チェックイン機で2.5cm、自動手荷物預け機は4cmの距離で操作可能。
(コロナ疲れしてませんか?)
(限度額250万、ほっとした)
(えらそうに)
4月以降は、札幌(新千歳)、大阪(伊丹)、福岡、沖縄(那覇)空港に展開する予定。
■つづく。