2017☆ほんでNEWS No.276
■架空請求詐欺の手口が、メール
から、はがきへと変化しています。
国民生活センターへの相談件数が
増加しています。
「貯金が底をつく前に授かってよかった」
(治療費も高額でしたね)
ハガキでは「民事訴訟管理センター」
と名乗り、「訴訟が提起された」など
書き、送りつけています。
「役員人事は小池さんから一任され
てますので」
「玉木さん、私が生んだ子供たち、
決してぐれないように」
(何様ですかあーた)
訴訟の取り下げ名目で、現金をだまし
取る手口で、メールからハガキへ代わ
り、被害や相談が相次いでいます。
(紅白司会、内村だとよ)
(大工のか?)
国民生活センターでは、差出人は、
「民事訴訟管理センター」「国民訴
訟通達管理センター」「民事再生管
理センター」などとあるそうです。
(おい、安室ちゃんのラストツアー、
日程決まったか)
(秀ちゃん夫婦ですか?)
(いい夫婦パートナー・オブ・ザ・
イヤー2017授賞)
いずれも実在せず、無視することが
重要と注意を呼び掛けています。
(授賞式でキスしたん)
(はっ倒すぞ!)
連絡を入れて被害にあった人は、
「弁護士」「原告」という連絡先へ
と電話をかけさせらています。
(ま、50になっても仲がいい証拠よ)
(嵐の時もある、付かず離れずってか)
(腐れ縁だもの)
(アガガガガ)
☆ほんで、
指示通りにコンビニで「アマゾン」の
電子マネーを買わされたり、現金をだ
まし取られたりしています。
■つづく。