2017☆ほんでNEWS No.274
■経営方針の違いから大塚家具を
率いた久美子社長、赤字転落後、
苦境をしいられています。
(麗禾の面接ですか?)
「緊張はしませんでした」
(お前の娘じゃあるまいし)
一方父である創業者が立ち上げた
「匠大塚」は高級家具一本で業績
を伸ばし、出店を増やしています。
(井岡が王者返上?浮かれてんかな~)
(それはあったかもしれません)
「やっぱ金返せ!鬼」
大塚家具はお家騒動(2015年)後、
翌年の12月期決算では45億円の
営業赤字に転落。
(山本さん、お子さんの成長どうですか)
2017年1月~9月期も40億円の
営業損益となっています。
「一人の人間として、すごく興味が
ある」
(あっそ)
久美子社長は、黒字回復を見込み、
貸会議室運営のTKP社から10億円
の出資を受け、業務提携を発表。
(おやっさん、人間関係で悩むくらい
なら、いっそのこと断る人生を学ぶっ
てのもありですか?)
(何言ってるかわからん)
(ま、人生に教科書なんてないし)
(おいアリス!ぜんざい作ってくれ)
☆ほんで、
大塚家具の改革の成果は上がらず、
業績回復を見込めず、久美子社長
が弱音も吐く時もあるそうです。
(あ"!)
■つづく。