シリア渡航のカメラマン、敗訴

2017☆ほんでNEWS　No.104

■シリア渡航計画で、国から旅券返
納命令を受けたフリーカメラマンが、
命令の取り消しを求めていました。

19日、東京地裁は、返納命令は
「適法」との判決を下しました。

(小嶋陽菜さん卒業公演だったのよ)

(秋元康先生からの手紙を読み上げます)

(俺はドリカムアレルギー)

裁判長は「憲法がいかなる場合にも
生命・身体より報道の自由が優先する
としているわけではない」と。

(意味わかんない)

(つまり、ノンスタ井上が出てわけ)

(沖縄映画祭レッドカーペットに？)

(歩いてた)

国の判断は適法だったとして、フリー
カメラマンの杉本祐一さんの請求を
退けました。

(だからカリスマ美容師はクソなのよ)

(はい)

過激派組織(IS)が、拘束していた日本
人ジャーナリストら2人を殺害、判決
でISが他の報道関係者を狙う可能性が
あったと指摘しました。

(ま、マー君日米通算140勝って話た)

自身が実名で渡航計画を公表した点
は、安全対策では十分ではないと判断。

「うるさい、器が小さいんだよ！」

(総理に言う言葉か)

☆ほんで、
杉本さんの安全対策に、外相が重大な
疑義をもったとしても、やむを得ない
と述べ、外相の判断は不当ではないと
結論づけました。

(頭きた)

■つづく。