2016☆ほんでNEWS No.50
た再生医療の臨床研究の今後のスケジュー
ルについて言及しました。
プロジェクトリーダーが実施した加齢黄斑
変性患者へのiPS細胞移植手術について、
「2例目以降を速やかに再開する準備は、
もう整っている」とし、CiRAの全面協力の
もと2016年内に移植を実施する見通しを明
らかにしました。
(せき止めくれ!)
(てめぇマスクせんか!)
前回の移植は、患者自身の皮膚から作った
iPS細胞由来網膜色素上皮シートを用いた
自家移植。コストや時間がかかる自家移植
ではなく患者以外の他人の組織由来細胞を
移植する「他家移植」が求められています。
(うつるでしょうよ!めいわく)
(少しは心配せ!)
(だまれ!)
他家移植の可能性について山中所長は、
「効果や拒絶反応、定着の様子などを臨床
研究で十分に検証した後、治験や先進医療
の方向性を選択することが望ましい」とし、
承認を目指す治験よりも臨床研究を重視す
る考えを示しました。
(おい起きろ!)
(しるか)
☆ほんで、
2015年11月に文部科学省が改定した「iPS
細胞研究ロードマップ」で、臨床開始時期
が近いとされるパーキンソン病や脊髄損傷
についても「各分野の研究者が早期の実施
に向けて準備を進めている」と述べました。
(カゼなんぞ!)
(100人乗っても大丈夫!)
(そう!)
(イナバ物置じゃあるまいし)
(るーちぇるペコがとっとと消えますように)
■つづく。