2017☆ほんでNEWS No.227
■毎年恒例の、目黒のさんま祭りが、
17日行われました。
今年は深刻な不漁により、中止も検討
されましたが、昨年の冷凍さんまで対
応、大にぎわいとなりました。
(来月解散あるのか?)
「私には大義がわからない」
(こっちはそれどころじゃないんだよ!)
1996年以降、生にこだわり、新鮮さ
んま5000匹が振る舞われていました。
(おやっさん、私の人生、みんなの
お手本になってますでしょ?)
(たぶん、悪い意味で)
今年は、気仙沼漁港で今月2日の
水揚げから2週間、まったく水揚
げがなかったそうです。
(おい、人生のお手本というのはな、)
(家族を大切にし、色んな苦難を
乗り越え、娘を嫁に出し、)
(その娘は、料理もろくすっぽせず、
旦那をアゴで使い、しまいには出戻り)
(そう、とんでもない娘に育ちました)
気仙沼市側の実行委員会会長は「苦渋
の決断だ」と厳しい表情でした。
(それはあんたの育て方が間違い)
(どうしてあんなワガままに育ったろか)
(しったこつや)
会場で食した男性は、解凍さんまに
ついて「生と遜色なく、脂がのって
いておいしい」と話しました。
(ま、人生の先輩として心に響いたや)
(ためにもならん)
☆ほんで、
この日会場には小野寺防衛相の姿、
「最高、地元の味です」と、笑顔で
食していました。
(ためにもならんてあるか!コノ)
■つづく。