東京ガス、遠隔検針を導入へ

2017☆ほんでNEWS　No.137

■東京ガスと全国の都市ガスでは、
遠隔検針を導入します。

平成30年度から「スマートガスメータ
ー」検針を実施。

(ゆうこりん、テレビ出まくり)

(子供のため、母は強いのよ)

(小娘に言われんでちゃ)

スマートガスメーターは、契約者
の使用量を検針するメーターと、
データを送信する中継無線機で構成。

(ミランダカーさん結婚だって)

(見らんだ母さんって誰か)

(ん)

駆動に必要な電力には、10年間交換
不要のリチウム電池を使用。

(先輩、ナビを見てきたんですけど、)

(また調子こいてから)

将来的には全国の都市ガス各社が導入
し、全戸に設置する予定だそうです。

(色々ありすぎて迷ってきた)

(付けるのか？)

(付けませんん！)

東京ガスは、4月に国際標準化され
た日本発の低消費電力の無線通信
規格「WiーSUN(ワイサン)」を採用。

(じゃ言わないでくれる？)

(やるのか？)

ワイサンは携帯電話各社の通信回線を
使用しないため、コストも安く、導入
の際の契約者の負担はありません。

(9月は車検でしょ？)

(ま、お金は計画的に使え)

(またお前え、余計な事を)

☆ほんで、
スマート化により遠隔検針で人件費
が削減できるため、ガス料金の値下
げが期待されています。

(先輩にまたお前えてあるか、しかも
余計な事ってコノ)

■つづく。