2017☆ほんでNEWS No.128
■音楽教室から著作権料を徴収すると
決めたJASRACに対し、教室のヤマハ
音楽振興会が提訴に踏み切ります。
「教室での演奏には、著作権は及ば
ない」としています。
(第26回日本映画批評家大賞新人賞は、
高畑充希さんが受賞しました)
「これからも輝けるよう、腹黒く
やっていきます」
(ほぉ)
訴えでは、JASRACへの支払い義務が
ないことの確認を求めるもので、7月
に東京地裁に提訴する方針です。
(ま、眞子さまも婚約なさることだし)
(だしってなんか!皇族じゃあるまいし)
JASRACでは、来年1月の徴収開始
を目指し、教室を運営する各社に、
使用料の規定案を提示。
(これからは気高く生きていく)
(言ってること分かってるのかしら)
(なん分かろかい)
原則、年間受講料収入の2.5%を徴収
するとなっており、7月にも文化庁に
提出予定。
(先輩、声が聞こえたんですよ)
著作権法では、公衆に直接聞かせ
たり見せたりする目的で演奏する
「演奏権」を、作曲家や作詞家が
専有すると定めています。
(誰の?)
(守護霊さん)
(また吉田さんや)
一方教室側は「技芸の伝達が目的で
聞かせることが目的でない」と主張
しています。
「えらくなくども正しく生きる」
☆ほんで、
JASRACは、人気曲を使い魅力を生徒
が味わっている以上、聞かせることが
目的であると反論しています。
(しらない)
(吉田十三さんた!)
■つづく。