2016☆ほんでNEWS No.116
■話題のキタサンブラック、武豊騎手が騎
乗し「第153回天皇賞・春」を制しました。
スについて武豊騎手は「すべてが思い通り」
と振り返りました。
(おい、サブちゃん歌ったか!)
(ヨイトマケか?)
(父ちゃんのためなら、エンヤコーラ)
1日「第153回天皇賞・春」(G1、芝3200
騎乗のキタサンブラック(牡4=清水久厩舎、
父ブラックタイド、母シュガーハート)が制
し、平成の盾男、武騎手はこのレース7勝
目となりました。
(いつまで休み?)
(いとしのエリー?)
(うわ~~)
レース後、武豊騎手は「最後もう一度差し
返してくれて、強いですね」としてやった
りの表情。
(武ちゃんは一流騎手やね)
(ありがとうございます)
一度はカレンミロティックにかわされた
が「もう一度伸びてくれると信じて追って
いた」。逃げると決めたのは、「ゲートを
出てから」だったそうです。
(サブちゃんも貫禄やね)
(どういたしまして)
前半1000メートルが61秒台とゆったりし
たペースとなりましたが「すべてが思い
通りだった」と話しました。
(シャーロット王女ももう1歳)
(ありがとうございます)
直線を向いてからの手応えも十分で、
「一気に伸びるタイプではないので、少し
もたついたところで前に出られたが、頑張
ってくれた」と愛馬を褒め称えました。
(お前の娘じゃあるまいし)
(ほんとバカ)
(やるのか?)
☆ほんで、
武豊騎手は中央G1前人未到の70勝目。
ぶりの勝利でした。
(私はね、心を入れかえますよ)
(あーよく言った!)
(もっと良い性格になろうと思いまっさ)
(先生、こいつの耳ぶっ壊して下さい)
(しばくぞ!)
(アガガガガ)
■つづく。