神戸物産「業務用スーパー」、株でインサイダーの疑い

2016☆ほんでNEWS　No.37

■不正取引で50億円の利益。

業務用食品を扱う「業務スーパー」、

全国にフランチャイズ展開する東証１部

上場の「神戸物産」(兵庫県稲美町)の株を

めぐり、インサイダー取引が行われた疑い

があるそうです。

証券取引等監視委員会が、金融商品取引法

違反容疑で、同社や同社関係者宅を強制調

査していたことが8日分かりました。

(アガガファンの皆様！)

不正の疑いがある取引による利益の総額は、

約50億円で、立件となれば過去最高額の

事件となります。

(ぶっ飛ばすぞ！)

神戸物産は平成26年12月と昨年7月、それ

ぞれ上限60万株、30億円、上限100万株、

100億円の自社株買いを発表しました。

同社関係者は発表前にこの情報を入手し、

和歌山県や新潟県などにある取引先の関係

者らに伝えた疑いが持たれています。

関係者らはこの情報に基づき、同社株を、

大量に買い付けた疑いだそうです。

(で、なんのなのよ！)

(どうせあぶく銭だろ！)

株価は各発表後、いずれも急騰し、取引先

関係者らは高値で売り抜け、利益総額は、

約50億円に上ります。

(50億くらい何よ！)

☆ほんで、

同社は昭和60年に設立。冷凍食品などの

業務用食材を低価格で提供する業務用スー

パーの最大手で、店舗数は700店以上、

資本金は6400万円で、平成27年10月期の

売り上げは約2285億円となっています。

(でも犯罪でしょ！)

(だったら枠増やしてくれ！)

(いくらよ？！)

(まっくす！)

(100万よね？)

(あ"ーー！！)

(いいです、アガガガガ)

■つづく。