ローソン、廃油から電気「バイオマス発電」

2016☆ほんでNEWS　No.28

■コンビニ大手ローソンは、店頭で揚げ物

調理「からあげクン」などからでる廃油で

電気をつくる「バイオマス発電」に乗り出

します。

業界初の取り組みで、太陽光発電などと組

み合わせると、外部から買う電力を従来よ

り約７割減らせるそうです。

(いつもお世話になります)

2月5日、バイオマス発電の1号店、兵庫県

姫路市に「夢前(ゆめさき)スマートインタ

ー前店」を開きます。

(こちらこそ)

からあげクンなどの調理に使った油を各店

から集め、工場でバイオディーゼル燃料に

加工。店に戻して発電機で使い、コンビニ

だけでなく、他の業界から出る廃油も活用

するとのことです。

(ローソン行くの？)

姫路の1号店では、電力使用量も多い午後

1～5時にバイオマス発電を使い、店の

消費電力の2割に当たる年間3万6千キロ

ワット時をまかないます。

(へい！)

屋上の太陽光パネルと、省エネ型の冷凍冷

蔵機などと組み合わせ、電力会社などから

買っていた電力を、2010年時点の平均的な

店と比べて約7割削減できる見込みです。

(ファミマもあるだろ！)

バイオマス発電は二酸化炭素を増やさず、

太陽光発電と違って天候に左右されずに

安定的に発電できる利点があります。

(恥かいたんで、行かんよ！)

全国で5万店を超えるコンビニの大半が、

24時間営業で多くの電力を使うため、削減

が業界全体の課題となっています。

(来なくて結構！)

ローソンは、約1万2千の全店に省電力の

ＬＥＤ照明を導入。太陽光発電を備える店

も約2千まで増やしました。

(根にもってやがる！あのアホ)

バイオマス発電は初期投資の高さが課題で

しだが、発電機は普及とともに値下がりす

る傾向にあります。

(忘れたら！)

☆ほんで、

ローソンは、全国の店から廃油を回収する

システムはほぼ構築済みで、採算が長期的

に合う仕組みをつくり、バイオマス発電を

他の店にも広げていく考えだそうです。

(二度と行くか！)

(バらしてやる！)

(ヤメテケレ、、ゲバゲバ！)

(バカか！左ボク全じゃあるまいし)

(誰よ！)

(老人と子供のポルカ！知らんか？)

(しるか！アホ)

■つづく。