年金機構へのウイルス攻撃、11団体への感染と類似。

2016☆ほんでNEWS　No.3

■日本年金機構が昨年5月にサイバー攻撃

を受け、約125万件の個人情報が流出しま

したが、この問題で、同機構が感染した

ウイルスが、別の11団体のパソコンが感染

したウイルスと類似していることが分かり

ました。

(宅配便が届きました)

同じ特殊なプログラムによる攻撃とみら

れ、同一犯の可能性もあるとみて、警視

庁などが通信記録の解析を進めています。

(あの野郎、気がきくな)

類似のウイルス被害を受けたのは、東京

商工会議所や石油連盟、公益財団法人

「安全衛生技術試験協会」など11団体。

うち8団体が警察に被害を相談している

そうです。

(何かしら？)

東京商工会議所は昨年6月、会員企業など

の延べ約1万2千人分の個人情報が流出し

た可能性があると発表。石油連盟も同月、

エネルギー政策や税制改正を要望する

関連資料が流出したと公表しました。

(どうぞどうぞ！)

(御歳暮、山の神より、ですって)

(バカか！箱根じゃあるまいし)

☆ほんで、

安全衛生技術試験協会は同年7月にホー

ムページが改ざんされ、アクセスしたパ

ソコンがウイルスに感染した可能性があ

ると発表していました。

(それが電子レンジ引換券付だって！)

(しめしめ.... )

(それブッ壊れたやつでしょ！)

(てめぇ、廃品回収させる気か！)

(はやく運べよ！)

(じゃ、手間賃出せ！ボケ)

(はい、呼んできます)

(マンモーきたか！)

(引っ込め、ドテチン！)

(ゴンの親友だろ！バカか！)

(ギャートルズ！オホホホ)

■つづく。