■月内にも「九州維新の会」(仮称)が旗揚
げされることが9日分かりました。
維新の党所属の九州選出の地方議員が、野
党再編を目指す松野頼久代表(比例九州)と
(大阪市長)が結成する新党との連携を図る
ためです。
も参加するとみられてます。
松野代表への不信感が背景にあり、合流も
視野に民主党との連携を急ぐ松野代表への
反発と思われます。
「はっきり言って医者は社会的常識が欠落
してる人が多い!」
も多く、橋下市長に近い地方議員が、九州
全体でまとまるべきと一致。
これには、松野代表が8日維新の党執行部
を刷新、橋下市長の新党参加組を排除した
ことに反発、地域新党結成へ傾きました。
(2013年終末期医療について)
「さっさと死ねるようにしてもらわない
と!」
九州の維新系議員は「松野代表抜きで大阪
維新と連携協定を結べる受け皿を九州に作
らないと生き残れない。橋下市長の新党の
中でも、九州としての一定の発言権を確保
すべきで、事前にまとまっておくべきだ」
と語っています。
一方で、松野代表は孤立を深めており、民
主党政権時代、鳩山由紀夫元首相の側近で
したが、平成24年に離党届を提出し日本維
新の会(当時)結成に参加。民主党は離党届
を受理せず除名処分にしています。
(2011年)
「日本ほど安全で治安のいい国はない、
ブサイクな人でも、美人でも夜中に平気
で歩けるのだから!」
また民主党内では松野代表の「各野党が
解党した上での新党結成」構想には冷やや
かな声が上がっています。
☆ほんで、
松野代表周辺は「地元九州で孤立するのは
怖い。うちは民主党寄りともいわれるが、
民主の支持母体の連合とも近からず、遠か
らずでどっちつかずの関係だけに今後が心
配だ」と危機感を。野党再編への道筋がひ
らけず、地元九州の“離反”もあり、松野代
表は行き場を失いつつあると語っています。
「マイナンバーを持ちたくなければ、
もって行かないでいい、その分減税はない
だけ!」
(2015年軽減税率導入について)
「複数の税率をいれるのは、面倒くさい!」
■つづく。