2015☆ほんでNEWS No.101
■来年に発売40周年を迎える亀田製菓の
「ハッピーターン」。本日9月7日、
6年ぶりにリニューアルされました。
今回も人気の生命線「魔法の粉」とされる
「ハッピーパウダー」が改良されているそ
うです。粉に関する改良をする度に売り上
げを伸ばしてきた実績があります。
(ご報告があります!!)
(この菓子袋の山はナンダ!)
ハッピーターンが発売されたのは1976年。
日本が第1次オイルショックで不景気に
沈むなか、買ったお客様に幸せ(ハッピー)
が戻ってくる(ターン)ようにと命名され
ました。
(100袋食べました...!)
(はい!)
人気の秘密はやはり「ハッピーパウダー」
売り上げを伸ばし続けた背景にあるのは、
ハッピーパウダーの改良だそうで、2005年
にはせんべいに「パウダーポケット」を設置。生地に溝をつけて粉が落ちるのを防ぎ
ました。
(ハッピーが100ある予定です!!)
(あの単細胞!)
2007年には「でこぼこゾーン」を追加。
ポケットとは別に表面に凹凸をつけて粉を
キャッチ。2009年にはパウダーポケット
数を増加。
(質問が届きました)
(親方か?)
今回の改良ではパウダーポケットの溝をさ
らに大きく、より多くの粉をキャッチでき
るようにし、粉自体も原料の粒度を変える
ことで、甘さとしょっぱさにメリハリを出
したとされています。
(ハッピーのターンはいつですか?)
(キ・キターー!)
☆ほんで、
亀田製菓担当者の方のコメントです。
「今回のリニューアルで、ハッピーターン
のファンの方、しばらく食べていない、
という方にも『また食べてみたい!』と
いった気持ちにさせる内容に仕上げました。
おいしさの秘密であるハッピーパウダーを
軸に、これからもたくさんの方々にハッピ
ーを届けられるよう努めていきます」。
(親方だいじょぶか?)
(100ターンあるはずです!って...)
(バカか!)
(アガガガガ)
■つづく。