2015☆ほんでNEWS No.85
「安倍さんはツキがなくなっていている」
と指摘しました。
「だんだん、安倍さんのツキがなくなって
きている」。生活の党と山本太郎となかま
たちの小沢一郎共同代表(73)は25日の会見
で、自らの人生論を披露しながら、国内外
の政策で苦難が続く安倍晋三首相(60)を、
こう評しました。
☆ほんで、
小沢一郎代表の発言を振り返りました。
その1
「ボクは選挙担当だから、選挙以外はダメ」
日米地位協定に関する質問に答える中で
の沖合に米軍ヘリが墜落したり、相模原市
の米軍補給基地内で爆発が起きるなど米軍
が関係したトラブルが、立て続けに起きた
ことに言及。安全保障関連法案の審議中だ
けに、「こういう時に事故や爆発が起きる
のは、ツキがなくなっている証拠だ」と
述べました。
その2
(☆2010年政治とカネについて)
「担ぐミコシは軽くてパーがいい、
担ぎ手の思うままに動く!」
首相よりひとまわり年上で、永田町で
酸いも甘いも経験してきた小沢代表は
「人生は、いい時には何をやってもいいが
悪くなると何をやってもだめになる。
人間みなそうだ」。
「今(のタイミングで)、ヘリの事故が起き
たり、米軍施設で爆発事故が起きる必要は
ない。だんだん、行き着く先が見えてきて
いるような気がする」とも述べました。
その3
「親が子供を家から追い出せばいい。
無理矢理でも自分の力で人生を生きさせる
のだ。追い詰められれば、彼らも必死に考
えて行動するはずだ。それでも働きたく
ないというなら、勝手にすればいい。
その代わり、親の世話には一切ならず、
他人に迷惑(犯罪も含む)もかけず、公共的
サービスも受けないことだ。
無人島でも行って自給自足の生活でも
すればいい。」
その4
しない。カネをいっぱい持っていき、
『何人かください』って言うしかないだろ」
安倍政権は、世界同時株安にも直撃されて
いるが、小沢氏は「アベノミクスが国民を
守ってくれるものではないことの表れだ」
と強調、政権が負の連鎖に巻き込まれて
いるとの認識を示しました。
その5
(☆2010年米国感を聞かれると)
「米国人は好きだが、どうも単細胞な
ところがあってだめだ」
以上です。
(勉強になりました)
(あっそ!)
■つづく。